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韓国のり 安全性は? 大腸菌検出 [気になった話題]

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在大韓民国日本国大使館は、韓国食品医薬品安全処による食品検査の結果を発表した。


検査対象は夏に多く消費される食品。
韓国国内1599ヶ所で2038件を検査した結果、59件で大腸菌などが検出されたという。

調査対象は、
「冷麺・コングクス(豆乳に麺を入れた料理)」
「のりまき・すし」「弁当」「かき氷・サラダ」「食用氷」
など。

検査の結果、コングクス・冷麺で47件の大腸菌が検出され、
のりまきでは、8件の大腸菌と4件のセレウス菌が検出された。
他の食品からは検出されなかった。
コングクス
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冷麺
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大腸菌は、知っている方も多いだろうが、セレウス菌というのはあまり聞きなじみがない。

セレウス菌とは土壌や汚水など自然界に多く存在し、食中毒の原因となる。
食中毒症状は一般に軽く1~2日程度で回復する。
セレウス菌による食中毒は、人から人へは感染しないとされている。

大腸菌は良く聞く名前だが、動物の腸内に生息する菌でO-157などが有名だ。
このことから考えると韓国製の海苔巻きに使われた韓国のりは、
「動物の糞便に汚染された水中で成育されたのり」
を使っていると言われてもおかしくはない。
index.jpeg

同大使館は、
「食中毒というと、レストランや旅館などの飲食店での
食事が原因と思われがちですが、
毎日食べている家庭の食事でも発生していますし、
発生する危険性がたくさん潜んでいます」
と注意を呼び掛けている。


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