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サッカー 東アジア杯 速報 斎藤代表初ゴール 大迫は2発

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サッカーの東アジア杯第2戦が韓国・ソウル近郊の華城競技場で行われた。


初戦で中国と3対3で引き分けた日本代表は、
オーストラリアと対戦、3対2で勝ち、勝ち点4とした。

先発は第1戦から全員を入れ替え、FWに豊田、大迫、
MFに斎藤、扇原、DFに鈴木らを起用した。

キックオフは日本から。
前半スタートから5分までは双方共に様子見、
オーストラリアはロングボールを蹴り込むもゴールラインを割る。

7分、MF右サイドを斎藤がドリブルで切り込んで折り返し、
MF山田がシュートするも枠を外れる。

10分、オーストラリア右からのCKをつなぐもGK権田が冷静に処理。
12分、右からMF山田が崩して折り返し、MF斎藤がシュートもDFに跳ね返されてしまう。
その後もパスをつなぐがゴールに迫れず。

17分、オーストラリアが右サイドに入るもDF徳永が粘ってクロスを出させない。
22分、DFからパスを受けたFW大迫がドリブルでFW豊田にパス、
ペナルティーエリア内で受けるもDFにつぶされシュートできず。

26分、日本の連続攻撃、MF斎藤がペナルティーエリア内で
オーストラリアDFをドリブルでかわし右足シュート、左ネットを揺らす先制ゴール

33分、右サイドを走り込んだFW豊田に左からクロスが上がるも惜しくも合わず。
その後のCKもチャンスに至らなかった。
36分、FW豊田に左からMF山田のクロスが入り、タイミングよくヘディングもGK正面。

39分、オーストラリアの左サイドの攻めをDF鈴木がカット。
続くCKでこぼれ球をMFマケイがシュートもゴールバーの上を通過。
43分、中盤からのパス交換で右に流れたFW豊田がクロスを上げる、
MF高橋がヘディングもゴールならず。

アディショナルタイムは1分。そのまま日本1点リードで前半終了のホイッスル。

後半はオーストラリアのキックオフ。
3分、オーストラリアが右サイドを割るもDF陣が素早く対処しクロスを上げさせず。
続くCKからの攻撃もGK権田がキャッチ。

11分、ゴール正面FW豊田のポストプレーでボールを
受けたFW大迫が正面に切り込み、冷静にゴール
正直、モタモタしている印象はあったが、貴重な追加点を挙げる。

13分、オーストラリアFWビドシッチに代わりニコルズが入る。

17分、日本MF扇原に代わり山口が入る。
24分、ゴール正面でMF斎藤が倒され、MF山田が直接FKを狙うもGKがキャッチ。

このあたりで、日本のディフィンスライン下がりはじめる。

28分、日本MF斎藤に代わり工藤が入る。
30分、オーストラリアFWトンプソンに代わりユリッチが入る。

31分、オーストラリアFWデュークが一瞬の隙をついて走り込みゴール
1点差に迫られる。

その後34分、選手交代の空きを突いたFWユリッチに決められ同点に。
さらにその直後34分、FW工藤、豊田とつなぎゴール正面でパスを受けた
FW大迫がこの日2点目を決め、再びリードを奪う。

37分、日本DF千葉に代わり栗原が入る。
44分、MFマケイに代わりグッドウィンが入る。
アディショナルタイムは3分。

そのまま日本がリードを保ち、3対2で勝利した。

勝利はしたが、こまかいパスミスが目立っていた今回のオーストラリア戦。
いろいろなアイデアを持つ選手も多く、チームの連携がうまくいけば、
さらに点差を広げることが出来ただろう。

課題は、やはりCB・SBか?

次は、中2日で韓国戦。



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