ラピュタ バルス 本当の意味 世界新記録 Twitter バルス祭り！

スポンサーリンク

---

２日、放送されたジブリアニメ「天空の城ラピュタ」の
クライマックスで主人公の２人が唱えた、滅びの言葉「バルス」。
Twitter上では”バルス祭り”が開かれた。

今回も「バルス」とつぶやくツイートが殺到。
Twitter広報曰く、強化したとされるTwitterのサーバーは持ちこたえたようだ。

注目された、世界新記録は午後11時21分50秒に、
1秒あたり14万3,199ツイートを記録し、
秒間ツイート数で世界新記録が塗り替えられた。

これまでの最高は、今年１月１日の「あけおめ」で、ツイート数は33,388ツイートで、
今回の「バルス」は、それをはるかに上回る143,199ツイートだった。
その差は109,811ツイートと圧倒的な差をつけた。


ところで、「バルス」と言う言葉の意味だが、
ネット上などでは諸説あるようだ.

有力とされるのはトルコ語の
「平和」
という意味の「バルシュ」という言葉のようだ。

劇中での意味は、「閉じよ」と言う意味だが、
”平和のための破壊”みたいな意味なのだろうか？

確かに、ラピュタは使う者によっては強力な破壊兵器になるようだ。
「平和のためには兵器は要らない」

今も昔も、世界のどこかで起きている戦争などを危惧した宮崎監督の
メッセージが込められているのかもしれない。

深すぎる・・・

---

スポンサーリンク

タグ：ラピュタ バルス 本当の意味 ラピュタ バルス トルコ語 世界新記録 Twitter バルス祭り 戦争 強力な破壊兵器 平和のための破壊