永野のラッセンの意味って？

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お笑い芸人の永野の給料が１００万を超えたというニュースが出た。

「ゴッホより～普通に～ラッセンが好き～」
というネタで最近よくテレビに出ているが、
「以前の給料はマイナスだった時もある。」と本人は語っている。


以前、出演した番組では、
「以前の給料の３００倍になった。」
とも言っていた。


「ゴッホとピカソに捧げる歌」
というネタだが、一発屋の香りしかしない。
もちろん、すべての視聴者が感じていることだろう。


報道陣の「１００万？」という質問に、
「はい、ありますあります」と答えていたので、
実際は１００万以上なのだろう。


本人は、
「一般の人にすっげぇ嫌われてるのに、ずっと芸能界にいる人になりたい。」
と言っていたが、一般人に嫌われたら芸人としての需要がなくなることに気付いていないのだろうか？


「ゴッホより～普通に～ラッセンが好き～」
というネタに特に意味はないのだろう。
そのまま、ゴッホの絵よりラッセンの絵のほうが好きというだけのネタ。


実際に彼は番組で、
クリスチャン・ラッセンの絵画（62万円）を購入している。
６２万円を使ってもなんとも思わない収入を得たのだろう。


たしかに、古臭いコミカルな動きで今は面白いといわれているのだろうが、
２発目３発目と新しいネタを作れるとは思えない。

来年の税金のことは頭にあるのだろうか？

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