AKB48 篠田麻里子 ミュージックステーションにて卒業・スペシャルメドレー 卒業後は？

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本日7月12日、夜20:00から放送される、音楽番組「ミュージックステーション」にて、
篠田麻里子さんがAKB48のメンバーとして最後の出演を行い、
卒業・スペシャルメドレーを披露する。

篠田麻理子さんは、2006年6月9日に初登場以来、
主力メンバーとして足かけ7年にわたって同番組に出演した。

AKB48の総出演回数は36回、そのうち篠田は34回登場し、
長身、ショートヘアで唯一無二の存在感を示してきた。

10日後には卒業を控え、今回はAKB48のメンバーとして最後の出演となる。

初センターを務めた冠シングル「上からマリコ」、
8月21日リリースの新曲「恋するフォーチュンクッキー」
そして、「涙のせいじゃない」の
計3曲を「卒業スペシャルメドレー」として披露する。

2013年6月7日放送「ミュージックステーション」より

同局の伊東寛晃ゼネラルプロデューサーは、
「7年にわたり出演してもらっていたのが、
今日が最後かと思うとさみしいです。
いつも篠田さんがスタジオに入ると、凛とした空気が流れ、
なんとも言えない素敵な空間になっていました。
最後のMC、楽しみにしてます！」
と期待を寄せている。

卒業後については、
「自分がやりたいものが変わった。
ファッションが好きだし、モデルの仕事も楽しくて」
と、ファッション関係で活動すると話していた。

歌手としての活動は、
「歌はやらないですね！」
と、語っていた。

今日のミュージックステーションでは、初登場時の秘蔵映像なども公開される予定で、
それを見た篠田麻里子さんが何を語るのか注目される。

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