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海 遊泳禁止区域で海水浴 小学6年の男子児童が溺れて死亡 助けに入った男性も死亡

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28日午前、石川県の海水浴場で岐阜から海水浴に来ていた
40歳の男性と小学6年の男子児童が溺れ、2人とも死亡した。


28日午前9時前、石川県内灘町の内灘海水浴場で岐阜から来ていた
小学6年の12歳の男子児童が遊泳区域の外で泳いでいたところ溺れ、
それを助けようと海に入った岐阜県の40歳の男性も溺れてしまった。
2人はいずれも搬送先の病院で死亡が確認された。

救助にあたった人は
「徐々に(波の)サイズが上がってきた感じ。
海水浴は危険ですね。やめたほうがいい」
と語った。
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事故当時、内灘海水浴場は波が高く、遊泳禁止となっていた。

夏休みに入り、子供たちを連れて海水浴にいく家族も増える。
同時に増えるのが事故の数だ。

今年に入ってからも、すでに死亡事故が何件も起きている。
そのなかには、遊泳禁止区域での事故も少なくはない。

”なにかある”から遊泳禁止になっている」
と言うことで、それでもなお、泳ぎたいと言う方は自己責任で泳いでもらうしかない。

自己責任といっても、本当に事故が起きた時は周囲に大きな迷惑をかけることになる。
一緒に行った保護者ではなくとも、
もし子どもが遊泳禁止区域で泳いでいたら注意すべきである。
助けに行って死んでしまうのは自分かもしれないのだから。




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