新潟空港 大韓航空機 オーバーラン事故

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５日午後７時４０分ごろ、新潟市東区の新潟空港で、
韓国・仁川（インチョン）発新潟行き大韓航空７６３便が滑走路で止まりきれずオーバーラン。
新潟市消防局によると、けが人はいない模様。



この便は、仁川空港を午後６時に出発し、午後７時５５分、
新潟空港に到着する予定だった。

国土交通省によると、大韓航空の同機は乗客１０６人、乗員９人が搭乗していた。
同空港には長さ１３００メートルのＡ滑走路と２５００メートルのＢ滑走路があり、
同機は西から東に向けてＢ滑走路に進入していたとされる。

事故後の機体は前部の車輪が舗装をはみ出し、機首が滑走路の外に出た状態で停止。

新潟県警によると、オーバーランした機体の照明は点灯しており、
乗客は機外に脱出し、バスで空港のターミナルビルに向かったという。

新潟空港ビルディングによると、同日午後８時４５分現在、滑走路は閉鎖され、
出発予定だった２便が欠航になった。

大韓航空の同型機は２００７年１月、秋田空港で滑走路に並行する誘導路に
誤着陸するトラブルを起こしている。

ネット上では、
「韓国が日本のせいにする。」
「今度はどんな当て付け抗議が来るのやら。」
など、韓国に対する批判が増えている。

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タグ：新潟空港 大韓航空機 オーバーラン事故